いい夫婦の日だからか？やけにいちゃつくカップルが多かった帰りの電車、
つか、夫婦じゃね～だろうあれは。。。。
げんなりして、窓に映るは頬のこけた自分の顔。
あーあ、いろんな人がいるものです。
で、明日は（つか今日ですけど）元職場の子の結婚式。
おそらくめっちゃ美しいと思う。楽しみだー。
寿退社して1週間後に会ったら、
顔がぴっかぴっかしててエステ直後かというくらいの美しさ。

ストレスがないってこんなに変わるものかい、うらやましい。

だから明日はとびきりの美しさで幸せを笑いを振りまいてくれるだろう。
わたしの疲れも吹き飛ばしてくれー。

さて、雨らしいけど、なに着るか。

今朝から気温がぐっと下がって、さむー
なに着たらいいのーぉ、まだブーツもコートも出してない。
そして、そろそろイヤホンからヘッドフォンにもチェンジの時期ですね。

暖かい時期はイヤホン、寒い時期はヘッドフォンと使い分け。
夏は日傘や帽子やサングラスと
頭部につけるものがいろいろあるし暑いからイヤホン、
そしてなにより寒さに弱いので冬はイヤマフ、耳あてを兼ねてヘッドフォン。
あったかいのだ。だから音楽なしでもつけて歩く。

そして、冬はまきものも必需なので、中途半端な髪は邪魔、と
さっきバスルームで髪もバッサリ切りスッキリ。

私なりの冬の準備を少し。
次は湯たんぽ出してこよう。

ベビーシューズのご依頼をいただき、製作中です。
ご希望の色の革が思ったより厚みがなかったので、
1枚仕立てからきちんと裏もつけてつくる方法にアレンジ。
これがなかなかめんどうで、
型紙から、つくる手順から、計画し直さなければなりません。
むむむ、まずは試作をして、うまくできれば本番の革で。

近づく締め切りに冷静に。

今日はトリトンカフェでのデザインセミナーに参加。
同業者の仕事を拝見なんて、なかなかないことで、とても楽しめた。

自分がずっと長いこと狭い世界でやっていること、
ちょっと出ていけばこんなに近くに同業の人がいるんだということを
まったく知らずにきたのだなということを思い知る。

どんな自分がすごいな、いいなと思う人もやっていることは同じで、
自分も間違ってはいないということも少し確認できた。
自分はそれを確認したくて、人に会いたいんだなとも知った。

世界は広い、そして近い。

2016.6
EIN OPEN DEPARTMENT［西宮　鳴尾浜臨海公園］出展

2016.5
EIN OPEN DEPARTMENT［神戸ワイナリー］出展

2015.11
たんばクラフトフェスティバル［丹波］出展

2015.10
ササヤマルシェ［篠山］出展

2015.9
POCKT POCKT POCKT展［垂水PUPA］個展

2015.8
BUnkamura ×Shibuya Hikarie Summer Craft Collection 2015［東京］出展

2015.5.10-11
ひめじクラフトアートフェア［姫路］出展

2015.5.2-6
箱市・袋市［京都・モーネギャラリー］ 出展

2015.4.4
森の手づくり市［京都・下鴨神社］出展

2015.2.10-11
てづくり大サーカス［西宮神社］出展

2014.11
たんばクラフトフェスティバル［丹波］出展

2014.10
ササヤマルシェ［篠山］出展

2014.5
ひめじクラフトアートフェア［姫路］出展

2013.12
Acur ハンドメイド作品展 ［大阪］出展

2013.5
ひめじクラフトアートフェア ［姫路］出展

2012.10.27-28
灯しびとの集い［大阪堺市］出展

2012.11.12
秋のいたやどばあちゃんまつり参加［板宿ばあちゃんの家］

2012.07.08
神戸クラフツアーケード［神戸元町］出展

2012.04.14
cafe res amiによる
Printemps est arrive!（春が来た！）参加　［non's houseさんの古民家　朝霧］

「ヘリおとし」という工具を購入。
革の角ばりをとる道具だ。
靴の工具で「イチキリ」というのがあるけど、それとはちゃうんかいなと
ためしてみたら、うちのイチキリ、切れ味悪っ。
新品のヘリおとし、さすがにきれいにカットできます。
ほほーう、こりゃあたりが柔らかくなるわね。
でもわたしはコバをあんまりツルピカにしないのが好きだ。
高級品はつくれないなぁ。
これを使うとたぶんコバをツルピカにしたくなる。
だからあまり出番ないかも…
というのを買ってしまいました。

切れ味のよい工具は気分がいい。

なんだかよくわからないままにブロガーデビュー果たす。
いろいろやる。今年のうちに。
だって、今年はズタズタになって某然となって
立ち直るのにずいぶんと時間がかかってしまったのだ。
人を人と思ってないような言葉やメールをなげつける人を
いつまでも信じているのだ。でも、そんなのもいい。
と、やっと笑顔を取り戻しつつある。

ほとんど1年辛かった。
そして、悔しさで動くのは嫌だった。
そんなモノで人は喜ばない。
そんな思いをぶつけたモノなんてイヤだもの。

だからつくるときは楽しい気持ちで。
ただ無になる。

やっとそういう思いで作れるようになってきた。
そして、チャンスをくれる人と出会ったりして、
ただその声に応え続ける、それでどこまでいけるか
やってみたい、という理想に向かう。

楽しい方へ。

グラフィック、エディトリアルのデザイナーとして
13年間（2011年時点）、神戸を中心に情報発信のお手伝いをさせていただいています

創り出す、つくり続けることがどこまでも好きで楽しい。
そして、つくったモノがなにか人の気持ちを動かしたり、
揺さぶったりできたならとてもうれしい。
そんな思いで、モノづくりを続けています。

紙の媒体はもちろん愛していますが、印刷物の大半は
掲載情報が不用になれば捨てられてしまう運命。

革、土、麻、絹、真鍮、鉄、木、石などでできた道具は
使うほどに使う人の生活に馴染み、いつまでも愛着を増していく。
そんな気持ちのよい素材が好きで
その素材をただ活かした素朴な道具づくりをしています

デジタルなモノづくりとアナログな手仕事、
自分のバランスを保つように続けていこうと思います

手づくりのモノづくり　アンコエラン
はじまりはじまり
ながいことやってみたいなと思っていたことを
そろそろやってみようかと
きっかけやチャンスが今年1年にあって
しかたなくなところもあったけど
やってみたかったことだから
やってみはじめたら、すごく集中して楽しめて
この楽しさがずっと続くように
いろいろやっていこうと思うのです