アンコエラン 暮らしにデザイン+レザー+ヨガ[神戸・明石]
[PR]
2024.11.24 Sunday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
丹後ちりめんの産地 京都 与謝野町へ
2015.12.04 Friday
はじめて自分に誂えた着物は
丹後ちりめんの付け下げだったな
それから数年後にマイ着物ブームが訪れて
見るもの触れるもの
全部ほしくなってたなぁ〜
全然着てない着物や反物いっぱいあるなぁと
丹後へ向かうバスの中で
思い返しながら
丹後ちりめんの産地、与謝野町へ
神戸ファッション美術館主催のツアーで
参加させていただきました
クスカ株式会社は手織り機を
大工さんに組んでもらって
自社でオリジナル手機を組んでの製品づくり、販売をされています
実際に織っているところを見せていただきましたが
製品ごとに織るスピードが全然違い
その風合いも違って
手機でしか出せない織りと風合いを実感させていただきました
糸についても研究されたオリジナルを使用し、色にもこだわられています
12/11に京都・三条にお店をオープンされるそうですので、
次に京都へ行く際には立ち寄りたいと思います
あの柔らかなシルクのショールにもう一度触れたいなぁ
ネクタイもすてきだけど
ジェンダーな商品考えたいな〜と
いま頭にある妄想を膨らませました
その後急ぎ気味でランチへ!
与謝野町で採れる野菜やお米を使ったイタリアンのお店
クッチーナへ
与謝野町はいま
町をあげての活性化にとても力を入れられてることを感じられるツアーで
なんとランチに町長がご一緒され、迎えてくださいました!
ほんまにビックリです。
しかも町長は34歳のシュッとしたイケメンであります!
こりゃ町も活性化するわね、と納得
30-40代が元気に動かなくちゃ後が続かないでしょと
ワクワクしながら町の外の人をみんなで迎えられ、
つながりをつくっていける魅力があることを町の人に自覚してもらい
実践してほしいとの町長や職員の方のお話しに
とても共感し、このご縁をいかしていきたいなと思いました
わたしにいますぐできることは
与謝野町よかったよ
と伝えることかなと思いここに記すことで応援したいと思います
ランチ後は丹後ちりめんの精錬加工場へ
ここでは織元から集まった生地から
シルクのセリシンを落とし
製品として規格サイズに揃うよう
洗い、乾燥、幅出し、風合い出しなど
ほんとうにそれぞれの生地の良さを出す
丁寧な作業が繰り返されていました
丹後ちりめんはその後友禅など
染めの加工で各地へとめぐっていく
元の素材で勝負しているとのことで
白生地の時点での最高の状態にここでなる
ということを徹底されていました
丹後ちりめんは独特の風合い弾力のある生地です
それがとても魅力的、なにか活かしたいなぁと思います
乾きは早いし暖かいし肌触りも気持ちいい
下着をシルクにするといろいろ調子いいので
すべてシルクにしたいのですが、
デザイン的に気にいるものが少ないのでなんとかしたい!
デザインするのでつくらせてくれるところ募集中!
と妄想膨らみます
また、セリシンを使った化粧品も販売されていて
テスターをいただきました
このセリシン配合の石鹸はよさそう!
さっそく試してみたいと思います、頭も洗えるか。
パッケージというかロゴを変えたらもっと売れそうな気がするのになぁ
あれ!また妄想が展開してるわ
最後に、柴田織物を訪ねました
柴田さんはおもしろいイケメンです
所ジョージさんみたいと思いました
柴田織物は「ぬいとりちりめん」という
刺繍のような模様を織り込みできる
緻密な織物をつくられています
いろんな組み合わせの糸で織ることで
できる表情は独特で
動いて魅せる生地を追求されています
実際に着物を着て生活され、めちゃかっこいい
自分が着たくてつくったお着物をみせていただきました
職人さんでもありますが伝統的なものだけでなく
自分のほしいもの、奥さんに着せたいものも創りたいと
チャレンジも重ねておられて
共感すること多々多々ありました
創りたい!やってみたい!が一番なんだな、やっぱり!
丹後で尋ねたそれぞれの人の熱き思い、
ビジョンを聞かせていただき
ものづくりへの反映、丁寧さ、こだわりなども
見聞きさせていただいて
ますます丹後ちりめんへの愛着を持ち
自分の製作にも刺激になりました
いまはひとりワクワクしています
妄想、妄想〜
帰り道の西紀サービスエリアで買った
「元祖丹波黒豆パン」
黒豆めちゃ入ってた!素朴なおいしさ
「黒豆しぼり」というおやつも甘すぎずおいしかった!
って食べきってしまった、、、
予想以上に楽しい企画の旅でした
企画はやはり大変だったようで
企画と同行いただいたセコリギャラリーの宮浦晋哉さん
神戸ファッション美術館のスタッフのみなさま
本当にありがとうございます
素晴らしい経験に感謝!
丹後ちりめんの付け下げだったな
それから数年後にマイ着物ブームが訪れて
見るもの触れるもの
全部ほしくなってたなぁ〜
全然着てない着物や反物いっぱいあるなぁと
丹後へ向かうバスの中で
思い返しながら
丹後ちりめんの産地、与謝野町へ
神戸ファッション美術館主催のツアーで
参加させていただきました
クスカ株式会社は手織り機を
大工さんに組んでもらって
自社でオリジナル手機を組んでの製品づくり、販売をされています
実際に織っているところを見せていただきましたが
製品ごとに織るスピードが全然違い
その風合いも違って
手機でしか出せない織りと風合いを実感させていただきました
糸についても研究されたオリジナルを使用し、色にもこだわられています
12/11に京都・三条にお店をオープンされるそうですので、
次に京都へ行く際には立ち寄りたいと思います
あの柔らかなシルクのショールにもう一度触れたいなぁ
ネクタイもすてきだけど
ジェンダーな商品考えたいな〜と
いま頭にある妄想を膨らませました
その後急ぎ気味でランチへ!
与謝野町で採れる野菜やお米を使ったイタリアンのお店
クッチーナへ
与謝野町はいま
町をあげての活性化にとても力を入れられてることを感じられるツアーで
なんとランチに町長がご一緒され、迎えてくださいました!
ほんまにビックリです。
しかも町長は34歳のシュッとしたイケメンであります!
こりゃ町も活性化するわね、と納得
30-40代が元気に動かなくちゃ後が続かないでしょと
ワクワクしながら町の外の人をみんなで迎えられ、
つながりをつくっていける魅力があることを町の人に自覚してもらい
実践してほしいとの町長や職員の方のお話しに
とても共感し、このご縁をいかしていきたいなと思いました
わたしにいますぐできることは
与謝野町よかったよ
と伝えることかなと思いここに記すことで応援したいと思います
ランチ後は丹後ちりめんの精錬加工場へ
ここでは織元から集まった生地から
シルクのセリシンを落とし
製品として規格サイズに揃うよう
洗い、乾燥、幅出し、風合い出しなど
ほんとうにそれぞれの生地の良さを出す
丁寧な作業が繰り返されていました
丹後ちりめんはその後友禅など
染めの加工で各地へとめぐっていく
元の素材で勝負しているとのことで
白生地の時点での最高の状態にここでなる
ということを徹底されていました
丹後ちりめんは独特の風合い弾力のある生地です
それがとても魅力的、なにか活かしたいなぁと思います
乾きは早いし暖かいし肌触りも気持ちいい
下着をシルクにするといろいろ調子いいので
すべてシルクにしたいのですが、
デザイン的に気にいるものが少ないのでなんとかしたい!
デザインするのでつくらせてくれるところ募集中!
と妄想膨らみます
また、セリシンを使った化粧品も販売されていて
テスターをいただきました
このセリシン配合の石鹸はよさそう!
さっそく試してみたいと思います、頭も洗えるか。
パッケージというかロゴを変えたらもっと売れそうな気がするのになぁ
あれ!また妄想が展開してるわ
最後に、柴田織物を訪ねました
柴田さんはおもしろいイケメンです
所ジョージさんみたいと思いました
柴田織物は「ぬいとりちりめん」という
刺繍のような模様を織り込みできる
緻密な織物をつくられています
いろんな組み合わせの糸で織ることで
できる表情は独特で
動いて魅せる生地を追求されています
実際に着物を着て生活され、めちゃかっこいい
自分が着たくてつくったお着物をみせていただきました
職人さんでもありますが伝統的なものだけでなく
自分のほしいもの、奥さんに着せたいものも創りたいと
チャレンジも重ねておられて
共感すること多々多々ありました
創りたい!やってみたい!が一番なんだな、やっぱり!
丹後で尋ねたそれぞれの人の熱き思い、
ビジョンを聞かせていただき
ものづくりへの反映、丁寧さ、こだわりなども
見聞きさせていただいて
ますます丹後ちりめんへの愛着を持ち
自分の製作にも刺激になりました
いまはひとりワクワクしています
妄想、妄想〜
帰り道の西紀サービスエリアで買った
「元祖丹波黒豆パン」
黒豆めちゃ入ってた!素朴なおいしさ
「黒豆しぼり」というおやつも甘すぎずおいしかった!
って食べきってしまった、、、
予想以上に楽しい企画の旅でした
企画はやはり大変だったようで
企画と同行いただいたセコリギャラリーの宮浦晋哉さん
神戸ファッション美術館のスタッフのみなさま
本当にありがとうございます
素晴らしい経験に感謝!
PR
COMMENT
プロフィール
やまさき☆ともこ
【アンコエラン】
姫路産の革でつくる
イレモノ・ハキモノ・コモノ
姫路産の革をメインに 土・布・木・真鍮など好きな素材を使って 暮らしの中でほしいなと思うものを アイデアとシンプルなデザインを活かした 素朴な道具 イレモノ・ハキモノ・コモノをおつくりしています
【シンプルなイレモノ工作室】
神戸市内の海の見える団地のちいさな工作室をはじめ各地で出張工作室も開催中
つくる時間は瞑想のように自分に入り込み きっと気持ちのよい気づきがあります 大人も子どももご一緒にどうぞ
Facebook pegeのメッセージかメールにてご予約ください
【YAAMA YOGA POINT】
神戸で出張ヨガクラス開催中
ヨガの時間を持ちたい方のところへ伺っています
・全米ヨガアライアンス200時間 修了
・ぬんヨガ ティーチャートレーニング 修了
【YAAMA DESIGN POINT】
約18年間 神戸市内のデザイン事務所にて行政や企業の広報誌、情報誌、カタログ、ロゴ、DM、ポスターなど制作していました
プロダクトのデザイン(レザーアイテム、生活用品など)と
紙もののデザイン(DM、名刺、書籍、パッケージなど)承ります
シンプルであたたかみのあるデザインをご希望の方に
姫路産の革でつくる
イレモノ・ハキモノ・コモノ
姫路産の革をメインに 土・布・木・真鍮など好きな素材を使って 暮らしの中でほしいなと思うものを アイデアとシンプルなデザインを活かした 素朴な道具 イレモノ・ハキモノ・コモノをおつくりしています
【シンプルなイレモノ工作室】
神戸市内の海の見える団地のちいさな工作室をはじめ各地で出張工作室も開催中
つくる時間は瞑想のように自分に入り込み きっと気持ちのよい気づきがあります 大人も子どももご一緒にどうぞ
Facebook pegeのメッセージかメールにてご予約ください
【YAAMA YOGA POINT】
神戸で出張ヨガクラス開催中
ヨガの時間を持ちたい方のところへ伺っています
・全米ヨガアライアンス200時間 修了
・ぬんヨガ ティーチャートレーニング 修了
【YAAMA DESIGN POINT】
約18年間 神戸市内のデザイン事務所にて行政や企業の広報誌、情報誌、カタログ、ロゴ、DM、ポスターなど制作していました
プロダクトのデザイン(レザーアイテム、生活用品など)と
紙もののデザイン(DM、名刺、書籍、パッケージなど)承ります
シンプルであたたかみのあるデザインをご希望の方に
カテゴリー
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索